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フランス北部の教会、城館、宮殿建築 ーその2 トゥール、イル・ド・フランス編ー

アンボワーズ城

トゥール パリの南西約200km、フランス最長の大河ロワール川中流にある都市です。この周辺に多くの城館(シャトー)があります。
15世紀末、イタリア遠征から帰ったシャルル8世によってルネッサンス様式の城館に改築されました。

シュノンソー城

ロワール川の支流、シェール川をまたいで建つ外観の美しい城館です。16世紀の創建で、後期ゴシックと初期ルネサンスが混ざり合っています。アンリ2世の愛妾のディアーヌ・ド・ポワチエが2番目の城主でした。

シャンボール城

フランソワ1世の狩猟用の離宮であり、1519年建設に着手されました。フレンチ・ルネサンス様式が特異な城館であり、狩猟小屋としては桁外れの規模となっています。敷地面積は、5440ヘクタールもあり、パリ市とほぼ同じ広さがあります。

フォンテーヌブロー宮殿

イル・ド・フランス パリ市を中心としたその近隣都市を含む地域圏です。パリから60km南東にフォンテーヌブローがあります。
フランソワ1世からルイ16世まで7代の王により、16世紀から18世紀末までの様々な建築様式で建てられた宮殿です。基調は、フレンチ・ルネサンス様式です。1789年のフランス革命後、一度荒廃しますが、ナポレオン1世により再び政治の舞台として復活します。

ベルサイユ宮殿

パリから20km南西にあります。元はルイ13世の狩猟用の館でしたが、1682年、ルイ14世がブルボン王朝の富と繁栄の総結集と言われる宮殿に造り替えました。バロック建築の代表作といわれる華麗な宮殿です。

シャルトルのノートルダム大聖堂

パリから80km南西にあります。ロマネスク様式の大聖堂の建築が始まったのは1145年でしたが、1194年の大火事で町全体と聖堂の右側前方部分以外が焼き尽くされたため、二つの尖塔の建築様式が異なるのが特徴です。右側の105mの質素な角錐の塔と、113mの高さで16世紀初頭のフランボワイヤン・ゴシック様式の塔から成ります。

協会からのお知らせ

  2017-02-24
協会設立20周年を記念し、ホームページを刷新しました。
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