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成果の普及・PRと新たな課題への取組

調査研究成果の普及・PR

当協会が設立以来の調査研究の成果は、数多く得られています。
立体住戸の開発は法的整備が済み、階・面積に参入されない住戸の複層利用が可能となりました。 また、可変空間、立体型SIへの取り組みは、SI住宅としてハード面での開発はほぼ形となって提供できるようになり、さらには立体基盤住宅などの考え方に発展してきています。
これらの開発技術の成果の普及のために、行政・民間関連団体等へ積極的にPR活動を展開していくと共に、技術的サポートを行っていきます。

新しい研究テーマの創出

来るべき時代に必要な調査研究の方向は、10年後・20年後、さらには30年後にその都市に住まい、利用する立場で今何をやるべきかを議論するべきでしょう。
その中から当協会として取り組むべき研究テーマの創出を図っていきます。
短期的・中期的な課題は、現在の各研究会としての取り組むべきテーマとして、また、中期的・長期的な課題に対しては新たな研究会を設置し取り組んでいきます。
 
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