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CFT造耐火設計技術指導

当協会では、平成16年3月に「無耐火被覆CFT造柱を用いた建築物における構造方法」の大臣認定を取得し、同時に「CFT造耐火設計指針」を発行しています。
この「CFT造耐火設計指針」に基づいてCFT造を設計される場合は、「CFT造耐火設計技術指導」を受けるか、「CFT造耐火設計指針使用許諾」を受ける必要があります。

CFT造耐火設計技術指導料金(消費税別)

                                     (単位:円)
申請建物の延べ面積
耐火設計技術指導
耐火設計指針使用許諾
会員
一般
会員
一般
5,000m2未満
300,000
450,000
50,000
100,000
5,000m2以上
10,000m2未満
400,000
600,000
10,000m2以上
500,000
750,000
※協会発行の「CFT造耐火設計指針」を使用し指定性能評価機関にて性能評価を受け、国土交通
 大臣の認定を受ける場合。

CFT造耐火設計技術指導に必要な書類

1.
 CFT造技術指導申込書(耐火設計) (朱印付き)            (書式-1)
 申込書特記事項                            (書式-1a)
1部
2.
 添付資料
 2.1 CFT造技術指導申込書(耐火設計) (写し)
 2.2 建築物概要書                   (書式-2)・(記入例:PDF)
 2.3 耐火設計チェックリスト(1)・(2)・(3)                  (書式-4a~4c)
 2.4 図面類
   1) 配置図・各階平面図・立面図・断面図・防火区画図・部屋割図
   2) 柱及び梁の耐火被覆【有無・種類・厚さ】図(伏図・軸組図)、
     柱・梁断面リスト
   3) CFT造柱標準図(鉄骨詳細図)
     (耐火被覆の範囲・柱梁接合部・圧入口・柱頭・柱脚・蒸気抜き孔・
     水抜き孔・柱ジョイント等を記載したもの)
   4) 耐火設計の前提条件の分かる図面(建具表、内装仕上げ表、外壁仕上げ等)
 2.5 耐火設計計算書
3部
A4・図面A3
ファイル綴じ

 


※指導終了時には
製本2部を提出
 
3.
CFT造耐火設計指針使用許諾
 3.1 「CFT造耐火設計指針」使用申込書(朱印付き)           (書式-7)
 
1部
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