CFT造施工管理技術者更新講習
≪ 2023年度の更新講習の受付は終了しました(5/12) ≫
2023年度 更新講習の実施について
2020年より日本全国で急速に蔓延した新型コロナウィルスは、人々の生活・社会活動に大きな被害と影響を与えました。当協会のCFT造施工管理技術者更新講習も、感染拡大防止の観点から、自己学習方式による特別措置に切り替えて実施してまいりました。
しかし2023年5月8日からは、引続き一定の感染防止対策は必要なるものの、新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけは、従来の「2類」からインフルエンザなどと同じ「5類」へ引き下げるとの方針が、日本国政府から発せられました。
2023度年のCFT造施工管理技術者更新講習は、この方針を鑑み、昨年までの「更新講習・特別措置」を一旦終了させ、講師による対面での講習で実施するご案内をさせていただきます。
感染対策には十分配慮して開催いたしますので、何卒ご理解の上、認定試験にお申込みいただきますようお願い申し上げます。
■■■注意事項■■■
2023年のCFT施工管理技術者更新講習は、対面での講習で実施します。
1.講 習 日 :第1回 2023年7月21日(金)
第2回 2023年8月 1日(火)
・いずれかご希望の講習日を受講してください。
・各講習日共に、定員まで先着順にお申込みを受付けます。
2.受付期間:2023年4月3日(月)10時 ~ 5月12日(金)16時
・両講習日とも定員に達すると、期間内であっても締切る場合があります。
3.登録後に返信されるメールの確認 <重要>
・登録後に届く自動返信メールは、お申込手続きの完了に必要です。
必ずご確認ください。
・受付期間を過ぎてからの返信メールの問合わせには、対応しかねます。
2023年度 更新講習及び登録証更新手続きの実施要領
■■実施要綱■■
1.更新資格 | (a) 下記年に新規登録を行い、2018年以降の更新講習を受講された方 <有効期限:2023年11月30日> [新規登録]1998年(平成10年)、2003年(平成15年)、2008年(平成20年)、2013年(平成25年) [登録番号] 98-50△△△ 、 03-40△△△ 、 08-30△△△ 、 13-20△△△ (b) 2018年(平成30年)に認定試験に合格し、新規登録された方<有効期限:2023年11月30日> [登録番号] 18-10△△△ (c) 有効期限切れによる失効期間が、4年以内の方( 2019~2022年の更新講習を未受講者の方) ※各人で有効期限が異なります。 <有効期限:2019年11月30日~2022年11月30日> ※失効期間が5年を超えると、「無効」になるため、更新できません。 ただし海外勤務期間は考慮されます(「CFT造施工管理技術者制度の運用」参照) (e) コロナ感染防止対策に、ご協力ください |
2.更新料 | ・当協会員 : 20,000円(テキスト代・消費税込み) 協会会員会社に在籍の方 ・一 般 : 25,000円(テキスト代・消費税込み) ※所属会社が当協会会員であるかどうかは、会員名簿にてご確認ください。 (なお、休会中の会員会社の方は、一般扱いになります) |
3.講習実施日と会場 | (a) 実施日‥第1回 2023年7月21日(金) 第2回 2023年8月1日(火) (b) 受 付‥13:30頃~14:00 (c) 講 習‥14:00~16:30頃(時間の詳細は未定です。後日ご案内いたします) (d) 会 場‥AP日本橋 地図 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント 6F |
4.講習内容 | (a) CFT造施工管理技術者制度と運用 (b) 施工に関する一般事項、施工計画、鋼管、レディーミクストコンクリート コンクリートの運搬、コンクリートの打込み及び品質管理・検査等 (c)「コンクリート充填鋼管(CFT)造技術基準・同解説の運用および計算例等 平成29年12月」 (新都市ハウジング協会、平成31年2月28日,第9版第2刷発行)をテキストとして講習当日に配布 |
■■スケジュール■■ (3/15更新)
2023年3月 初旬 | ・更新講習の実施要綱、スケジュール の公開 (申込手順のご案内は3月中旬) |
2023年3月 中旬 | ・実施要綱1.(a)(b)対象者(正規更新対象者)への案内メールの送付 ((c)対象者(復活更新対象者)へは送付されませんのでご注意下さい) |
2023年4月3日(月)10時 | ・申込受付の開始 |
2023年4月3日(月)10時 ~5月12日(金)16時 | ・申込受付の期間 ※更新料のお振込期限は、<<申込日から2週間>>かつ5月12日(金)までです。 ※期限内にお振込み頂けない申込みは取消し、再募集に充てる場合があります。 |
2023年6月下旬 | ・受講票、講習案内 の郵送 |
第1回 2023年7月21日(金) 第2回 2023年8月1日(火) | ・送付した受講票に写真(上半身)を添付して、講習当日に提出いただきます。 ・受講票と引き換えに、テキストを配布します。 |
2023年11月 中旬 | ・更新した登録証の発送 ※但し、発効は12月1日です。 |
■■申込手順■■ (3/17更新)
1.申込の準備 | (a) 協会からの返信メール「cft-r@anuht.or.jp」の受信許可設定 協会からのメールが受信できるよう、ドメイン(@anuht.or.jp)を受信許可に設定してください。 特に携帯のメールアドレス(ドコモ、auなどのキャリアメール)をご利用の方は、携帯電話側の設定で、"ドメイン指定"をしていることがございますのでご確認ください。 ※ メールアドレスは、協会からのメールを確実に受信できるアドレスをご登録下さい。 登録後に協会から返信されるメールをご確認頂けないと、お申込み手続きは完了しません。 (b) 申込に必要な情報の準備 ・CFT造施工管理技術者 登録番号、ご住所、勤務先などの情報 |
2.申込フォームへの登録と返信メールの確認 | (1) 本ページ下部に表示されるお申込ボタンから、ご希望の受講日を選択し、申込フォームにアクセスしてください。 ・各講習日の定員までは、先着順に 第〇回講習 へのお申込み からお申込ができます。 ・定員に達すると 第〇回講習 は定員です になり、残った会場のみで受付けを継続します。 ・両講習日共に定員に達すると、受付け期間内であっても受付を締切る場合があります。 ・定員に達した後でも、お申込みにキャンセルがあれば、受付を再開する場合があります。 (2) 申込書フォームに、必要事項を入力し、「確認画面へ」をクリックしてください。 ・受講票の送付先の選択について: <<new>> 送付は、郵便によるポスト投函(レターパックライト)です。 (注意:対面のお渡しではありません) お受取りが確実な送付先を、「ご自宅」「勤務先」のいずれかから選択してください。 (3) 画面が切り替わり、登録内容が表示されますので、ご確認後「送信」をクリックしてください。 (4)「送信」後、登録したメールアドレスに、自動返信で「<受付可能>メール」が届きます。 ・差出人は「cft-r@anuht.or.jp」です。 ・件名は「2023年度 CFT造施工管理技術者更新講習 <受付可能>」です。 ・<受付可能>メールには、更新料の振込先が記載されています。 (5) 申込時に入力した内容に誤りがあった場合は、本表「4.お問合せ」でご連絡ください。 <<協会からのメールが届かない場合>> ・重複して申込む事はせずに、まずは「迷惑メールフォルダー」をご確認ください。 ・それでも解決しない場合は、「4.お問合せ」からご連絡下さい。 ・受付期間を過ぎてからのメールのお問合せや、未確認による不利益の救済は、出来かねます。 |
3.更新料のお振込み お振込み期限 <<申込日から2週間>> | (a) 郵便局に備え付けの「郵便払込用紙(青)」にてお振込み下さい。(振込用紙の見本はココ) ・振込手数料は、ご負担ください。 ・振込用紙を協会から送付することは、ございません。 (b) 更新料の振込口座番号は、 <受付可能>メールに記載してございます。 (c) 更新料のお振込み期限は、<<申込日から2週間>>かつ5月12日(金)までです。 ・お振込の確認には、日数を要します。<受付可能>メールの受信後、速やかにお振込み下さい。 ・2週間以内にお振込み頂けない方の申込は取消し(キャンセル)、再募集に充てる場合があります。 ・"申込の取消し"を通知する「<取消>メール」の発信後にお振込み頂いても、返金しません。 ・5月13日(土)以降にお振り込み頂いても、返金しません。 (d) その他 ・お振込は受験者様の個人名で行い、振込用紙にお名前・住所・電話番号を必ずご記入下さい。 ・払込金受領証(払込用紙の半券)を領収書に代えさせて頂きます。協会から領収書は発行しません。 ・理由にかかわらず振込まれた金額は返金しません。ご注意ください。 |
4.お問合せ | 更新講習に関するお問い合わせはこちらから(お問合せフォーム) |
5.よくある質問 | Q. 振込用紙が送られてきません。 A. 振込用紙をお送りすることはございません。郵便局備付けの払込用紙(青)を使用してください。 Q. 登録後に、協会からの返信メールが届きません。 A. まずは「迷惑メールフォルダー」をご確認ください。 迷惑メールフォルダーにも ない場合は、お申込み日時とお名前を添えて、「4.お問い合わせ」で、ご連絡下さい。 Q. ネットで振り込みたい。または、銀行から振り込みたい。 A. <受付可能>メールに注意事項を記載します。ご確認ください。 Q. 同じ会社の社員数名分の振込をまとめて行いたい A. 全員分の氏名を通信欄に記入してください。なお住所を記載されないと協会側でチェック出来ませんので、ご自身で返信メールをご確認ください。 |
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